楽しく学び、好奇心が刺激されるプログラミング教育
プログラミングとはコンピューターが理解できるように正確に伝えることです。コンピュータは自発的に『私の期待した通り』に動くことはありません。あくまでプログラミングされた通りに動きます。
『どのように指示を出せば、期待通りに動いてくれるのか?』を考え、試行錯誤し、作り上げていくプロセスがプログラミングです。頭の中で思考したプロセスこそがプログラミング学習(プログラミング的思考)です。
《対面レッスン》
対象年齢 | 5歳〜8歳(年長〜小学2年生) |
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定員 | 4名 |
授業 | 40分レッスン 月2回:第1・第3木曜日 @15:30〜16:10 A16:30〜17:10 |
料金 | 7,700円(税込) |
《オンラインレッスン》
対象年齢 | 小学1年生〜3年生 |
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授業 | 60分レッスン 毎週土曜日・日曜日 13:00〜14:00 |
料金 | 11,000円(税込) |
《オンラインレッスン》
対象年齢 | 小学3年生〜6年生 |
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授業 | 60分レッスン 毎週土曜日・日曜日 14:30〜15:30 |
料金 | 11,000円(税込) |
ロボットを使い楽しく、分かりやすく学ぶ!!
幼児〜低学年向けのmTinyロボットを使用しプログラミング学習を行っています。パソコンでプログラミングを学習する前に、ロボットの動きをイメージしたり、イメージしたことを言葉で表現することで伝える喜び、楽しさなど五感で学んでいきます。コースの回が進むにつれ、イメージが言語化でき正しく伝えられる喜びを感じていきます。
言葉 | プログラミング言語で表現する楽しさ。ロボットに理解できる言語で伝える喜び。 |
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表現 | ロボットの動きをイメージする。イメージを言葉で表現する。伝える喜び、楽しさ。 |
健康 | 安定感。楽しんで取り組む。イメージが言語化でき正しく伝えられた喜び。 |
人間関係 | 共感・共通の目的。思いを伝える。相手の思いに気づく。 |
環境 | ICT機器に触れる。プログラミングヘの関心。 |
表現力 | お友だちと一緒に積極的にICT機器に触れ、粘り強く、試行錯誤を通じ、自分の思ったとおりの動きを表現することができるようになる。数多くのアウトプットを通して自分に自信を持てるようになる。 |
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創造性を育む | 基本的なしくみ、プログラミングを理解した土台の上に、ICT機器が自己表現のできるもの、ツールであることを理解し、最大限活用し、自己表現の喜びを得ることができるようになる。 |
志を育む | ITや未来の技術に興味関心を持ち、学びに向かう力、非認知能力の形成、21世紀型スキルの育成、AI時代を生き抜く力、イノベーションの芽を大切に育みながら、大志を抱いて成長する人を育成する。 |
Scrachを教材として使い、小学1年生からプログラミングができるように独自のカリキュラムを使用します。Scratchを使いプログラミングをすることで、どのように動くのか何が間違っているのかを視覚的にとらえることができ、創造性・論理的思考・問題解決力を身につけることができます。
それぞれの頭文字を取った言葉で、科学・技術・工学・数学の教育分野を総称した言葉です。
これからの時代に必要とされる自発性、創造性、判断力、問題解決力を養うことがSTEM教育の本質的なねらいです。
ヒルズキッズのプログラミング教室はただのIT の知識、PC のスキル、プログラミングスキルを学ぶことを目的としたスクールではありません。
21 世紀を生き抜く力を以下の6 つのC で始まる言葉で定義しました。これらを力を身に付け輝かしい未来をつかみ取って欲しいと思います。
自分の考えと相手の考え、その差があるからこそ相乗効果となって発展していきます。どちらかの意見に偏るのではなく、両方の意見を網羅できるより良い解決策がきっとあるはずだと考え第3の案を模索します。そのためには「自分が考えていることを周りの人に伝える力」と「周りの人の考えを正しく理解する力」が必要です。
自分の得意なこと、相手の得意なこと、お互いの能力などを理解しながら異分野、異能力チームを作って取り組む恊働型への転換が必要な時代です。周りの人の意見を聞いたり、協力し合うことで、結果的に一人でやるよりも数倍も良い成果を成し遂げることが可能となるはずです。
言われたことをやるという姿勢の受動的な態度では、そこから創造性が育まれたりイノベーションが起きることはないでしょう。「もっと知りたい」「面白そう」といった興味関心から主体的、積極的な取り組ができるようになります。
文部科学省では「自分が意図している一連の活動を実現するための手順を論理的に考える力」と定義しています。
私たちは決めたことに対して、変化をさせることを嫌います。これは人間本来の保身能力からくるものですので、決して悪いことではありません。しかし、「このままで本当に良いのか?」や「なぜ、こうなっていくのか?」などさらに科学的、客観的にあらゆる角度から物事を捉え、考えることで意識的に理解を深めることが大切です。
すでにある様々なものを組み合わせ、新たなる価値、考え方、成果物を生み出す力です。
物理的な成果物、プログラム、プログラムの構築方法など、あらゆるところで創造性を発揮することが可能です。